Botpress🇨🇦
オープンソースのチャットボット構築プラットフォーム。開発者向けの高い拡張性。
Botpressは、Botpress(カナダ)が公開しているチャットボット構築プラットフォームです。ソースコードが公開されており、自分のサーバーに置いて動かせる点が他と違います。画面上で会話の流れを組み立てられるうえ、足りない部分はコードを書いて補えます。
できることは、会話の流れの設計、外部サービスとのやり取り、そして複数の窓口への配置です。WhatsApp、Slack、Teams、Telegram、Messengerに対応しており、同じボットを複数の窓口に出せます。組み立てた流れの途中に独自の処理を挟めるため、既製の機能では届かない要求にも対応できます。社内のデータベースを参照する、外部の在庫システムに問い合わせる、といった処理も書き込めます。外部から呼び出すAPIも提供されています。
使い始め方は2通りあります。提供されているクラウド版を使う方法と、ソースコードを自分の環境に置いて動かす方法です。後者は構築の作業が必要になる代わりに、会話の内容が外部のサーバーを通りません。オフラインでの動作にも対応しています。クラウド版は無料で使える範囲があり、有料プランでボットの数とメッセージ数の上限が広がります。
向いているのは、扱う内容を外に出せない場合と、既製の機能では足りない要求がある場合です。MITライセンスで、自前で動かす場合は商用利用も自由です。顧客の問い合わせ内容を外部のサービスに渡せない業種では、自前で動かせることが検討の前提になります。入力したデータを学習から除外する設定も用意されています。複数の窓口に同じボットを出せることも、LINEとウェブとチャットツールをそれぞれ別に作らずに済むという意味で運用の負担を下げます。窓口ごとに内容がずれる問題も起きません。
一方で、技術的な負担が大きいです。当サイトの評価では初心者向けの使いやすさが5段階中3、日本語品質も3で、日本語の解説や事例が少ないため詰まったときに調べる材料が限られます。画面の作りは商用のサービスほど整っていません。込み入った動きを作るにはプログラムの知識が必要で、自前で動かす場合は構築と維持を自社で担うことになります。企業向けの手厚いサポートは上位の契約が前提で、無料の範囲では利用者同士の場に頼ることになります。
使い分けの目安はこうです。資料を読ませて答えさせるだけならChatbaseやCustomGPT.ai、日本語の対話とLINEでの運用ならmiibo、会話の流れを画面上で細かく設計するならVoiceflowが候補になります。社内の資料を読ませたAIアプリを作るならDifyも同じ性格の選択肢です。Botpressを選ぶ決め手は、自前で動かすことと、コードで拡張できることの両方が要件に入っている場合です。どちらも不要なら、他のツールのほうが導入までが短く済みます。
料金は無料で使える範囲があり、有料プランでボットの数とメッセージ数の上限が広がります。大規模な利用は個別の契約です。自前で動かす場合はライセンス費用がかからない代わりにサーバーの費用と運用の手間がかかるため、実質の費用はそこを含めて考えてください。担当できる人がいなければ、無料であることを理由に選ぶと運用で行き詰まります。まずクラウド版の無料枠で機能を確かめ、自前運用が本当に必要かを判断してから移すのが無駄が少ない順序です。金額と上限は改定されることがあるので、契約前に公式サイトで確認することをおすすめします。
| 提供元 | Botpress🇨🇦 |
| 無料プラン | ✓ あり |
| 日本語対応 | ✓ 対応(品質 3/5) |
| API | ✓ 提供あり |
| カテゴリ | チャットボット構築 |
無料
要問い合わせ
$150.00/月(22,500円)
掲載金額は月払い時の税別表示です。年払いを選ぶと割引が適用される場合があり、 為替やキャンペーンによって実際の請求額は異なります。契約前にBotpress公式サイトで最新の料金をご確認ください。
料金データの最終確認日: 2026年8月14日
日本語品質
★★★★★3/5
初心者向け
★★★★★3/5
商用利用
✓API提供
✓モバイルアプリ
✗デスクトップアプリ
✗オフライン対応
✓学習オプトアウト
✓対応モダリティ
主な連携サービス
データ保護・プライバシー
セルフホスト時は完全管理可能。クラウド版は利用規約参照
商用利用について
MITライセンス。セルフホストは完全商用利用可
Botpressはカナダの企業が提供しているサービスです。
Botpressはブラウザ・APIから利用できます。オフラインでも動作します。
はい、Botpressには無料プラン(無料プラン)があります。有料プランは2種類あり、より多くの機能や利用枠が提供されます。
はい、Botpressは日本語に対応しています。日本語品質は5段階中3で、実用レベルで対応しています。
はい、BotpressはAPIを提供しています。開発者は自身のアプリケーションやワークフローに統合することが可能です。
はい、Botpressは商用利用が可能です。MITライセンス。セルフホストは完全商用利用可
Botpressのデータポリシー: セルフホスト時は完全管理可能。クラウド版は利用規約参照 AI学習へのオプトアウトが可能です。
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