Anysphere🇺🇸
AIネイティブのコードエディタ。VS Codeベースで複数AIモデルに対応し、プロジェクト全体を理解。
Cursorは、Anysphere(米国)が開発したAI前提のコードエディタです。既存のエディタに機能を追加するのではなく、エディタそのものがAIを使う前提で作られています。VS Codeを土台にしているため、これまで使っていた拡張機能や設定をおおむねそのまま持ち込めます。
できることの中心は、プロジェクト全体を踏まえた提案です。開いているファイルだけでなく、関連する実装を読んだうえで補完や修正を返します。Composerと呼ばれる機能では、ひとつの指示から複数のファイルをまとめて書き換えられるため、機能追加のように広い範囲に手が入る作業を一度に進められます。使うAIは複数の選択肢から切り替えられ、作業の性質に合わせて選べます。エージェントとして自律的に作業させる動作も用意されています。
使い始めるのはエディタを入れ替える形になりますが、VS Codeの設定と拡張機能を引き継げるため移行の負担は小さいです。無料の範囲では試用期間と月ごとの提案回数の上限があり、有料プランで上限が外れます。組織向けのプランではチーム管理とシングルサインオン、そしてコードを外部に送らない設定が加わります。
向いているのは、既存のコードベースを日常的に触る開発です。プロジェクト全体を読む前提の設計なので、離れた場所の実装に合わせた提案が返ってきます。データの扱いではコードを送信しない設定が用意され、データを保持させないゼロデータ保持にも対応し、外部監査の認証も取得しています。すべてのプランで商用利用が認められています。補完型のツールとの差が出るのは、既存の書き方に合わせた提案が要る場面です。プロジェクト内の似た実装を参照するため、その場のファイルしか見ないツールより採用できる候補の割合が上がります。複数ファイルの一括編集も、機能追加のような広い変更を進めるうえで効きます。
無料
$20.00/月(3,000円)
$40.00/月(6,000円)
日本語品質
★★★★★3/5
初心者向け
★★★★★4/5
商用利用
✓API提供
✗モバイルアプリ
✗デスクトップアプリ
✓オフライン対応
✗学習オプトアウト
✓対応モダリティ
Cursorは米国のAnysphereが提供しています。
Cursorはブラウザ・デスクトップアプリから利用できます。利用にはインターネット接続が必要です。
はい、Cursorには無料プラン(無料)があります。有料プランは2種類あり、より多くの機能や利用枠が提供されます。
Cursorを使ってみませんか?
一方で、実用的に使うには有料プランが前提です。無料の範囲では回数の上限にすぐ届くため、試用の域を超えません。コードをAIに送る仕組みそのものに抵抗がある組織では、送信しない設定を使うか別のツールを検討することになります。規模の大きなプロジェクトでは動作が重くなることがあり、VS Codeのすべての機能と完全に同じ挙動になるわけでもありません。当サイトの評価では日本語品質が5段階中3で、日本語でのやり取りは英語ほど安定しません。
使い分けの目安はこうです。エディタを変えずに補完だけ足したいならGitHub CopilotやCodeium、コードを外に出せない組織なら自社環境に置けるTabnine、ターミナル中心で作業を任せたいならClaude Code、操作ごとに承認を挟みたいならClineが適します。白紙からアプリを作るならBolt.newやReplit AI、画面のUIだけならv0が近道です。同じエディタ型のWindsurfと比べると、Cursorは選べるAIの幅と利用者の層の厚さで有利です。
料金は無料で試せる範囲があり、有料プランで回数の上限が外れ、組織向けプランで管理機能とプライバシー設定が加わります。日常的に使うなら有料プランが実質の前提になるため、無料の範囲では機能の見極めまでと考えてください。組織で導入するなら、コードを外部に送らない設定が必要かどうかを先に決めると、選ぶプランが自動的に決まります。金額は改定されることがあるので、契約前に公式サイトで確認することをおすすめします。
| 提供元 | Anysphere🇺🇸 |
| 無料プラン | ✓ あり |
| 日本語対応 | ✓ 対応(品質 3/5) |
| API | なし |
| カテゴリ | IDE統合 |
掲載金額は月払い時の税別表示です。年払いを選ぶと割引が適用される場合があり、 為替やキャンペーンによって実際の請求額は異なります。契約前にCursor公式サイトで最新の料金をご確認ください。
料金データの最終確認日: 2026年8月16日
主な連携サービス
データ保護・プライバシー
Privacy Modeでコード非送信設定可能。SOC 2認証
商用利用について
全プランで商用利用可
はい、Cursorは日本語に対応しています。日本語品質は5段階中3で、実用レベルで対応しています。
Cursorは現在APIを公開していません。ウェブインターフェースからの利用が中心です。
はい、Cursorは商用利用が可能です。全プランで商用利用可
Cursorのデータポリシー: Privacy Modeでコード非送信設定可能。SOC 2認証 AI学習へのオプトアウトが可能です。