OpenAI🇺🇸
OpenAIが公開したオープンソースの音声認識。多言語の文字起こしを無料で利用できる。
Whisperは、OpenAI(米国)が公開している音声認識の仕組みです。完成したサービスとして提供されているのではなく、仕組みそのものが配布されていて自分の環境で動かす形が基本になります。多くの文字起こしアプリが内部でこれを使っているため、直接名前を見かけなくても結果を使っている場合があります。
できることは、音声とファイルを文字にすることです。多くの言語に対応し、当サイトの評価では日本語品質が5段階中4で、日本語の音声も実用の水準で扱えます。使い方は2通りで、配布されている仕組みを自分のパソコンやサーバーに入れて動かす方法と、OpenAIのAPIを使って外部から呼び出す方法があります。前者はインターネットに音声を出さずに処理でき、オフラインでも動きます。
使い始め方によって性格が大きく変わります。自分の環境で動かす場合は無料で処理量の制限がない代わりに、環境を構築する作業と、速く動かすためのGPUを備えたパソコンが必要です。APIを使う場合は準備が不要ですが、処理した時間に応じた従量課金が発生します。HuggingFaceや各種のアプリを通じて使うこともでき、MITライセンスで商用利用も認められています。
向いているのは、自前の仕組みに文字起こしを組み込みたい場合と、音声を外部に出せない場合です。手元で動かせば音声がインターネットに出ないため、機密性の高い録音を扱えます。処理量の制限がないので、大量の音声を一括で文字にする作業にも向きます。文字起こしの部分だけを部品として使い、要約や整形は別の仕組みで行う、という組み立て方ができます。過去に溜まった録音を一度に処理したい場合、時間で課金されるサービスでは費用が問題になりますが、自前で動かせばその制約がありません。
無料
要問い合わせ
掲載金額は月払い時の税別表示です。年払いを選ぶと割引が適用される場合があり、 為替やキャンペーンによって実際の請求額は異なります。契約前にWhisper公式サイトで最新の料金をご確認ください。
料金データの最終確認日: 2026年4月7日
日本語品質
★★★★★4/5
初心者向け
★★★★★2/5
商用利用
✓API提供
✓モバイルアプリ
✗デスクトップアプリ
✗オフライン対応
✓学習オプトアウト
✓対応モダリティ
Whisperは米国のOpenAIが提供しています。
Whisperはブラウザ・APIから利用できます。オフラインでも動作します。
はい、Whisperには無料プラン(無料(オープンソース))があります。有料プランは1種類あり、より多くの機能や利用枠が提供されます。
Whisperを使ってみませんか?
使い分けの目安はこうです。会議の議事録を作ることが目的なら、話者分離と要約まで揃っている完成したサービスを選ぶほうが早く済みます。日本語の会議ならAI GIJIROKU、Notta、Rimo Voice、英語の会議ならOtter.aiやFathom、自動参加と連携を重視するならFireflies.ai、録画を無制限に残したいならtl;dvが候補です。Whisperを選ぶ決め手は、自分の仕組みに組み込むこと、音声を外に出さないこと、そして処理量を気にせず回すことのいずれかが要件に入っている場合です。
料金は自分で動かす場合は無料で、APIは処理した時間に応じた従量課金です。ただし自分で動かす場合はGPUを備えたパソコンの費用と電気代がかかるため、実質の費用はそこを含めて考えてください。MITライセンスで商用利用が認められているため、自社サービスの一部として組み込む場合も条件が緩やかです。APIの単価は改定されることがあるので、組み込む前に公式サイトで確認することをおすすめします。
| 提供元 | OpenAI🇺🇸 |
| 無料プラン | ✓ あり |
| 日本語対応 | ✓ 対応(品質 4/5) |
| API | ✓ 提供あり |
| カテゴリ | 文字起こし・議事録 |
主な連携サービス
データ保護・プライバシー
ローカル実行時はデータ外部送信なし。API利用時はOpenAIポリシー
商用利用について
MITライセンス。商用利用可
はい、Whisperは日本語に対応しています。日本語品質は5段階中4で、高品質に対応しています。
はい、WhisperはAPIを提供しています。開発者は自身のアプリケーションやワークフローに統合することが可能です。
はい、Whisperは商用利用が可能です。MITライセンス。商用利用可
Whisperのデータポリシー: ローカル実行時はデータ外部送信なし。API利用時はOpenAIポリシー AI学習へのオプトアウトが可能です。